病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

温室育ちが変わるとき。

私は、社会人としてはそこそこの「温室育ち」だと思っています。

給料は安いですがそこそこいい会社に入り、ぬくぬくと生きてきました。

しかし。

転職後、新たな会社で働き始めて分かったのです。

自分は、甘かったんだな、と。

社会は想像以上に、助けてはくれないし。
社会は想像以上に、何も言わない者には手を差し伸べることもない。
社会は想像以上に、結果がモノをいう。

そんなことを感じるのです。

よくいうじゃないですか。

生きてることに価値があるって。

私は、素敵な言葉だと思います。

ただ。
この言葉ほど、

「時と場合による」という添え文句が似合う言葉はない、と。

そんなふうにも感じるのです。

ものすごくストレートに書いてしまえば。
社会は必ずしもそうではない側面を持っている。
もちろん、個人レベルでも一緒。

だから、どう生きるかを私たち一人ひとりが考えなくてはいけません。

厳しいことを書けば、
あらゆる要素を抜きにして。

それを最後に決めるのは自分です。
時として、他者の付け入る隙など微塵もないこともあるのです。

だから、アップデートが大切。
改善が大切。 真摯に向き合うこと。
自己対話が大切なのです。

私も変わります。
増えた傷は、心が強くなった証。

もっともっと。
戦って強くなろうと思った。
そんな今日でした。

なんて。