病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

可能性の扉をこじ開けろ。

私たちには、いつも可能性という扉が目の前にあります。

世の中のどんな事象に苦しもうとも。
その扉は目の前にある。

そう私は思っています。

どんなことがあってもです。
地獄みたいに嫌なことがあっても。
目の前が濃霧にまみれても。

可能性という扉は常に私たちの目の前にあるのです。

何が言いたいかというと。
人生、何があろうと。
己の可能性だけは、目の前にいてくれること。
それを忘れてはならないよ。 ということ、それだけです。

己の可能性とは、つまり。
「成長」を指します。

どんな困難が待ち受けていようとも、
成長することで乗り越えられるかもしれない。
そして、その成長というものは。

その扉を開かなければ、先が見えないものです。

苦しんで、
何もしたくなくなって、
希望もなくなって、
絶望して。

そんなシーンは、人生でいくらでもやってきます。

もう何もしたくない。
未来がない。
そう感じることもあるでしょう。

しかし、扉一枚こじ開けた先には、何が待っているかなんてわかりません。

嘘みたいに美しい景色が広がっているかもしれないんです。

成長して、その扉をこじ開ければいいのです。

私は弱くてしょうもない人間ですが。
それだけはいつも頭の片隅に置いています。

大丈夫。きっと誰でもできる。

そんなことを思った、今日でした。