今日は3月9日。
あの歌の通りで、
まさしく流れる季節の真ん中のような日です。
まだまだ寒いですが、
もう2、3週間で暖かくなると思うと、
この寒さがなくなることが少し名残惜しくもあります。
まぁ。
何があろうと、季節がめぐるから名残惜しいのかもしれませんね。
いずれ暖かくなることは間違い無いのですから。
その「心のどこかにある余裕」みたいなものが、
名残惜しさを生むのかもしれません。
いつ終わるかわからない氷河期みたいな世界観だったら、
寒さに対して『惜しい』なんて感情は湧かないでしょうからね。
こう。
それもまた。
人生の面白みというか。
スパイスみたいなものなのかもしれませんね。
1日も、1年も、季節も、時間も。
何もかも過ぎ去っていくもので、
そしていつか終わる。
これぞ人生なり。なんて。
そんなことを思った日でした。