最近、「フェアじゃない」といった言葉をよく耳にします。
会社と従業員とか。
個人と個人とか。
会社と会社とか。
なんでもそうですけども。
いろんなところにアンフェアがある世の中において、
フェアじゃないだろう、という声が上がっている。
ということですね。
私のスタンスではですね。
あんまりフェアってないと思うのです。
しかし、
あって然るべきアンフェアと、
本来、あるべきでないアンフェアは存在してますんでね。
少なくとも後者に関しては、
フェアじゃないという主張が起こるのは良いことなのかな、と感じます。
前者はアレですけどね。
良かったり、悪かったり、無意味だったりしますが。
はい。
まぁなにが言いたいかというと。
少しずつですが、世界は変わっていくということです。
その種火が、いろんなところで燃えているんじゃないかな、と。
そんなことを感じた今日でした。