好きの反対は嫌いではなく無関心。
どうやらかの有名なマザーテレサの言葉らしいです。
もちろん、憎しみや憎悪という答えも間違ってはいないのでしょうけれど。
無関心ってね。
本当に何も感じてないってことですからね。
あながちおかしいわけでもないと思います。
ほぼ、好きの対局にある感情と言ってもいいでしょう。
はい。
まぁ。
今日はそんなことを書きたくなりました。
好きとか嫌いって、
ほんと人生のど真ん中にあるよな……と思うのです。私は。
どんなに楽しいことでも、
嫌いな人と一緒だったら楽しくありません。
どんなに嫌いなことでも、
好きな人と一緒だったら乗り越えられるかもしれません。
嫌いなことは基本、誰だってやりたくないし。
好きなことは基本、誰だって好きなだけやりたいですし。
楽しいことは楽しく続けられて、
嫌なことはすぐにやめてしまいます。
もう。
「ある対象に対してどう感じるか」が、
その人の人生を左右すると言っても過言ではないのです。
もちろん、これは後天的に自分の力で変えることもできます。
ただ。
川の流れを下るのと、逆らって登るようなもので。
嫌いなものを好きにするっていうのはそれなりの努力が必要となります。
別に、嫌いになりたくてなったわけじゃないのに、なんて思うんですが。
人生って、そういうものよね。と割り切るのがかっちょいい大人なのかなと理解しています。
なんて。