病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

大人になるほど平行線。

世の中には、
シンプルに考え方の違いによるいざこざってあるじゃないですか。

どうしようもないやつです。

それこそですね。
ビーガンとか。
なんだとか。

そういうものって、
大人になればなるほど、
その物事に対する考え方が成熟しちゃったりして。
本当に他者の考えを受け入れられなくなってしまうと思うんです。

そりゃそうですよね。

その考えがいいな、と思いたての人と。
もう何十年とその考えのもとで生きてきた人。

どっちがより頑固かなんて、
考えるまでもありません。

そうなった時に。
一般的に言い合いとかになると、
もうそれって基本、
平行線にしかならないんですよね。
大体は。

互いに受け入れる気すらないので。

なので。
あまりにも不毛な議論だなぁ、と。
私ははたから見ていて感じるのです。

これは先に挙げたビーガンとか、そういうレベルの話ではありません。

もっと簡単な、
例えば仕事のやり方とか。
ものの考え方とか。

そういう、シンプルなやつです。

シンプルが故に、
「ぶっちゃけ正解なんてどっちでもいい」ことです。

だけど。
自分はAが正しいと思うからBは違う。
その逆も然りで、
「こっちが正しい」「あっちがおかしい」と言い合いになるのですよ。

もうね。
それ、ただの時間の無駄ですから、と。
言いたくなるんですよね。
まぁ好きなだけやればいい、と思いながら見ています。

もっとこう。
建設的なお話って大事だな、って。
気づいてほしいなと思う今日この頃です。