最近、いろんな会社の話を聞くのです。
その中で、地方の中小零細企業にありがちな実情が聞こえてくるのです。
ちょっとあんまりいろんなところで聞こえてくるもんで。
ここで供養させてもらおうと思います。まぁ、7割くらいは愚痴です。
それは。
「無駄に新しいことをやりたがる」ということです。
よくわからん高額コンサルを受けたり。
トイレを手で洗うとかいう考えに傾倒したり。
そんなんばっかりやっているようです。
会社として基本的なこともできていないのに、です。
どんなに新しいことをやろうとも。
例えば根本的に労基法を守っていないとかですね。
そういうのはどうなのかな?と思います。
その辺のコンサルが営業でも欠けているんでしょうか。
本当にいろんなところで同じような話を聞きます。
それぞれ事情があるのは分かりますけども。
働いているのは人、ということをちゃんと認識しなくてはいけませんね。
なんて。
東京の、海千山千のコンサルタントからしたら、
地方のちっさな会社なんて手のひらの上でコロコロ、でしょうしね。
今日はそんなことを書きたいと思いました。
なんて。