病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

結局のところ、これまで何をしてきたか?が大事。

後悔先に立たずとは言いますが。
結局のところ、これまで何をしてきたか?が大事だなぁと思う今日この頃です。

私たちの誰もが、
今まさに生きている環境は、
己の選択の結果なのですから。

社会は厳しいので、
今この瞬間に何ができるか?ということが非常に大事な要素になっているわけです。

なんていうんですかね。
はい。
そういうもんなんだ、と思うしかないんですよ。

わかりやすい例を書くとですね。

災害ってあるじゃないですか。
突然訪れるわけなんですけども。
この時に助かるかどうかって、
二つの要素が大きく関わると思うんです。

一つは、単純に運です。
絶体絶命な状況になれば、
はっきり書いてしまうと、助かりません。

そしてもう一つは、
災害への備えです。

災害に遭った時に、
自分が避難する場所はどこか。
どの方向にどのように逃げれば助かるのか。
何をすべきか。
備蓄はあるか。

つまり、どれだけ災害を想定して準備したかが、命運を分けるのです。

災害という大きなテーマを例にしましたが、
これを日常のトラブルに置き換えてみましょう。

職場の人間関係とか。
仕事の結果とか。

なんでもいいんですけども。
同じことなんですよね。

どうしようもないことはどうしようもないけれど。
準備を怠ると結局痛い目を見るのは自分、ということになります。

すべての物事を想定し切ることはできませんが。
自分が何をしてきたのか。
これから何をするのか。
何でもかんでも。

過去の自分の行動が、自分の未来を決めるのだということ。
これをちょっとだけ考えてみてほしいな、なんて思います。