この前高校を卒業したと思ったら、
もうアラフォーに片足突っ込んでました。
というお話です。
はい。
このブログもですね。
何やかんやと6年?7年?(令和の始まりと同時にスタート)毎日更新しているわけなんですけども。
そりゃ、そんなに経てばね。
あっという間なわけですよ。
びっくりするくらい。
あと3年くらい継続したら、
なんだかんだ人生の4分の1くらいはこのブログを書いているってことになるんですからね。
そりゃ年もとります。
この感覚って、当然ながら人生で初めてのものなんですけども。
一回きりしかない人生で、
こうやって突然理解するのって難易度高すぎないか?と思うんですよ。
私は、平々凡々な人生を歩んできたから、尚更です。
これがですね。
幼少期からめっちゃ本を読んでいたり、
英才教育を食らっていたりすればまた違うんでしょうけども。
私にはもう、どうすることもできなくて。
今気づいた瞬間から、
何とかかんとかやっていくしかない、とか思っております。
ね。
そう考えると。
人生ってやつは、とんでもなく儚いと思います。
必死こいて頑張って、
きっとそれでも、
自分の思う通りになんかならなくて。
その中で後悔とかしながら、
自分の人生の終わりに到達する。
もちろん少しでも抗うつもりですけどね。
なんか。
そんなことを思ったら、
また自分が生まれ変わるような気がして。
明日も頑張ろって思うわけです。
変わらない自分を生きることになるんでしょうけども。
なんて。