あなたは、髪をオールバックに固めたバリバリの営業マンのワイシャツに小さなケチャップ染みがついてたら、どう思いますか。
今日はそんなお話です。
私はですね。
冒頭のような出来事に遭遇したら、めっちゃ安心します。
だってそうじゃないですか。
プロってドキドキするんですよ。
相手が完璧に近いなら、こちらも完璧にしないといけない。
そんな無言の圧力があるもんです。
それがどうでしょう。
ほんの小さなケチャップ染み一つで、こちらにも隙が許される。
そんな感覚はないでしょうか。
私自身が営業マンの立場だったら、まぁ嫌なんですけどもね。
しかし相対する側だったら、ほっこりすると思うんですよ。
もちろん、それが難しい商談みたいな話でしたら致命傷になるかもしれませんが。
何を言いたいかというとですね。
人はよくわからん、ということです。
相手によっては、プラスの作用があったり。
また相手によっては、マイナスに作用したり。
いろんなことが考えられるわけです。
そういうものも含めてですね。
人の面白みってやつはあると思うのです。
人と人との距離感は、
見える部分もあり、見えない部分もある。
今日は、そんなとりとめのない事を書きたい日でした。
なんて。