AIの便利さが際立ってきた今日この頃です……。
今まで何かを調べるときには、
ランチ 地名
とか。
〇〇 コツ
とか。
そういうふうに調べていたと思うんですが。
これからの時代は、まるで人に尋ねるように、
所沢のランチでおすすめを教えて!
みたいな聞き方になると思うんですよね。
ならば向こうから、
洋食が好きか、中華が好きか聞かれたり、
これまでの検索傾向からパーソナルな好みの店を提案してくれたり。
そんなことになるわけです。
もうその時点で、
これまでの検索方法は消え去る運命だというのがわかります。
だんだんと精度も上がってくるでしょうし、変な傾向も入らないようになると思いますしね。
便利なものは普及するということで。
AIにあらゆるものが支配されるんじゃないかなと思います。
いかがでしょうか。
まぁ、そうなっちゃったらそうなっちゃったで仕方ないと思うんですけども。
なんていうか、あの。
友達みたいになってほしいなって思います。
もちろん、人と人のつながりを否定するわけじゃないし、
それはそれで大事だと思うんですけどね。
生きるのが苦手な人っていると思うんですよ。
そんな時に、たとえばドラ○もんのような友達ができる。
一人につき当たり前のように一人。
みたいな世界観になったら、それはそれで面白そうな気がしているんです。
さすがに便利な道具を出してくれる、っていうのは無理だとしても。
たとえば間違えた道を進もうとしている時にサポートしてくれたり。
なんかこう。
自由を阻害するわけじゃないけど、一人にもならなくて済む、みたいな。
そういう世界観は面白そうだなって思います。
思春期とかですね。誰にも言えない相談に乗ってくれたりとか。
まぁ、考え方によっては、人の繋がりが希薄になるかもしれないんですけども。
スマホなんかは少しずつ、そういう役割に近づいているんじゃないかなって思うんですよ。
で、そういう世界になったとしても、やっぱり人と人はつながろうとするわけなので、なんとかなるんじゃないかなと思います。
変わりゆく世界を、正しくというか。
なんかこう。
良い感じの方向性に持っていこうとする、頭のいい人が現れたなら。
この世界に希望が持てるような気がするんですよね。
多分ですけど、そういう世界は伸びていくと思います。これから。
依存するのは良くありませんけどね。
なんて。