病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

離れてわかる、世の中のこと。

人間の目って二つしかないじゃないですか。
当たり前ですが、私たちの体も、一つです。

そう考えるとですね。
世の中の見え方ってやつは、なんとも言えない程に狭いものだなって思うんですよ。

例えば、今私の目の前にはテーブルがあって、そこに飲みかけのペットボトルの炭酸水があります。

これは、今はここにあると私は認識することができますが、
お風呂場に行けばここにある炭酸水は見えなくなります。
テーブルの上には水筒があるので、
角度によってはリビングにいても見えなくなります。

当然ですが、家の外からも見えません。

どこかの駅に電車に乗っていけば、
やっぱり見えなくなります。

人間も同じなんですよね。
なんか変なことを書いているような気もしないわけでもないですが、
書きたいのは一つ。

人間ってちっぽけなんだな、ってことです。

今は小さなペットボトルの視点になってみましたが、
これは人の存在感ともそんなに変わらないと思うのです。

自分の行動範囲。
日本の広さ。
世界の広さ。
宇宙の大きさ。

そういうものと比較したら、私たちは本当に、小さな小さな塵みたいなもので。
でもその世界を精一杯に広げながらなんとか生きています。

そんなことを思った今日でした。
だからなんだって話なんですけども。

こう。
視点が変わることで見えるものが変わるよね、ってことを伝えたいと思いました。

なんて。