街を車で走っていると、さまざまなものが目に入ります。
先日気になるものをいくつか見かけました。
何気なく目に入った、某有名チェーンのレンタルショップです。
駐車場は草がぼうぼうで、廃墟のようになっていました。
私も学生時代や、社会人になりたての頃に近くのショップに通っていたことを思い出します。
当時はプリズンブレイクというアメリカのドラマが流行っていた頃でした。
少しでも借りる回数を減らそうと、一度に何枚も借りて。
返却期限が近づいて、夜更かしして観ていたのを思い出します。
もちろんCDも山ほど借りました。
何万曲とiPodに入れて持ち歩いていましたね。
これもまた。
平成の思い出ってやつですかね。
今はサブスクだなんだと、CDを目にすることもめっきり少なくなりました。
淘汰されるものは淘汰されるしかない。
嫌なら、淘汰される存在ではなくなるしかない。
言うてレコードなんかは、淘汰されたと思いきや今や音楽の歴史をたどる唯一無二のものになったりもしていますしね。
なんか、そんなことを思わずにはいられませんでした。
なんて。