またもや人生語り……。
意思と反して、こういうことを書きたくなってしまうのはもはや癖でしょうか。
(ちなみに会話では絶対に言いません)
未熟者の身分でこんなことを書くのは気が引けますが、
思い浮かんだことをなんとなく吐き出したいのがこのブログ。
僭越ながら(特に意味もないことを)書かせていただこうと思います。
人生は、変えようと思わないと変わらない。
という内容です。
これ、似たようなことを何回も擦り倒してきたんですけども。
それでも日常においてよく出会う事柄なので、
まぁ書いちゃうんですよね。そういうことにしておきましょう。
人間の不思議な部分のお話ですね。
人生って変えようと思わないと変わらないというのは、
別に記事にするほど特別な言葉ではないですよね。
ならば当たり前に近い感覚です。
しかし不思議なもので、
時々、何の努力もせずに変わって当たり前、自分の置かれている状況が好転しないのはおかしい、みたいな言い分をする人がいらっしゃるんです。
そういう人にストレートに聞いてみると、
何にもせずに人生が良くなるなんて虫のいい話はない、みたいなことを言うので、
ちゃんと自分ではそう理解しているはずなのに。
いざその状況に置かれると、変だな、となってしまう。
こういうことってあるあるなんじゃないかなと思っています。
私はたまに書いているんですけど、
「失敗」についてもおんなじです。
物事に100%はあまりないと知りつつも、
いざ失敗に直面すると人は、ショックを受けるわけです。
なんでも同じ。
精神状態や置かれている環境によって、当たり前が当たり前でなくなる。
そういうケースはままある、ということです。
だから内観やらなんやら、時々立ち止まって。
一回できる限りフラットな目線で物事を見ようとすることが大事かなと。
そんなことを思う次第です。
ちなみに、私は基本的に全ての物事が「うまくいくはずなどない」という前提で捉えています。
(投げやりということではなく、心の持ち様として。基本何事も全力投球です)
それもたまに吹っ飛ぶような出来事があるんですが、
そう考えることで基本的には穏やかな日々を過ごせているかな、と思います。
もしよかったら、
時々でいいので自分の感覚を疑ってみるのも、面白いかもしれませんよ。
何かに支配されているかもしれませんからね。
なんて。