最近ですね。
いろんな人と接する機会があるんですけども。
ふと思ったことがあります。
それは。
「馬が合う」って本当にあるんだな、ってことです。
時々ですね。
初めて会ったのに、
初めて会った気がしない人がいるんですよ。
何十年も付き合ってきた人、みたいな感覚です。
その人が言いそうなことはなんとなくわかるし、
その人が考えそうなこともなんとなくわかる。
それがきっと、信頼というもので、
かつ。
馬が合うというのはそういうこと。
なんてことを思ったりします。
もちろん。
それが全部信頼かというと、私にはわかりません。
もしかしたらそうさせるのが上手い人もいるかもしれませんし。
私の経験が、
「この人は信頼できる」と感じ取るのか、
相手の経験が、
「信頼を勝ち取っている風に見せかけている」のか、
はたまたその両方か。
シンプルに私の勘違いか。
どれでもないのか。
答えはわかりませんが、
確実にその先に学びはある。
なんていうふうに捉えています。
手探りで生きている以上、
全ては飛び込んでから。
なんて。
そんなことを考えた今日でした。
