病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

千里の道も一歩から。

最近思うんです。
時間って、本当に対価なんだなって。

何を得るにしても、時間は必要で。
勉強するにしても、努力するにしても。
とにかく世の中の大部分が、
時間を必要とすることで。

いろんな形で様々な人が、
自分の時間を切り売りしたり、量り売りしたりして。
世の中が回っているのだと思うのです。

なんていうか。

だからなんだって話なんですけど。
それが目に見えない部分の、
生きるという行為の側面なんでしょうね。

結局、すべては交渉。
自分の時間をどう使うか。
他人の時間をどう使うか。
いくらで売るか、いくらで買うか。

そういうことなんだろうな、と。
思うのです。

だから何?と言われると難しいんですけど。
そんな当たり前の世界観の解像度を上げることが、
何かが見えるきっかけになる気がしているんです。

簡単なようで、難しい。
浅いようで、深い。
シンプルなようで、複雑。

逆も然り。
これは勘でしかありませんが、
その内側には、何か大切なものがあるんだろうな、ということを思った日でした。