
我ながらアレなタイトルですが。
以前ネットでですね。
嘘か本当かわからないですが、こんな話を見たことがあります。
日本では子どもに、
人に迷惑をかけてはいけない
と育てることが多いですが、
インド(だったかな?)では、
人には迷惑をかけてしまうものだから、
あなたも他人の迷惑を許しなさい。
みたいな教えをするとか。しないとか。
そんな話です。
私はこの話を見た時に、
なるほど、と思いました。
実際のところ、
人には迷惑なんてかけてしまうものじゃないですか。
だから、インドの教えは悪くないと思いました。
ただその線引きをどこにするか、というのは考えものだなって思います。
以前、私の友人でインドに旅をした人が話していたことがあります。
それはバスだったか電車だったか、ホテルだったかの話です。
人が横になって寝る、というシステムの場所だったらしいんですが、
頭と足の向きを交互に横に並んで寝るらしいんですね。
そしたら、隣の人の足がとんでもない匂いだったとかで、ものすごく苦しんだ、って話でした。
その観点で言うと、インド人同士では、許しあうものなのかもしれません。
しかし実際は、
本当にどうしようもないのか?と言うところがあると思うんですよね。
日本で言えば、電車などの閉鎖空間でものすごい体臭の人がいる、みたいな話だと思うんですよ。
もちろん致し方ない場合もありますけども、公共の場所に行くならばそこに適した処置、努力はすべきかなって思うんです。絶対ダメだとは言いませんけど。
そう考えた時に、
どうせ人に迷惑はかけるんだから良いだろ?我慢してくれよみたいなスタンスはどうかなって思います。
そもそも、
かけなくて済む迷惑なら、かけないほうがいい。
という前提があるかないかということです。
私はこの前提は基本的には必要だと思っていて、
それでも無理なら、または致し方ない場合は、割り切る、みたいな。
そういう折衷案的なイメージがいいのかなって思います。
人間誰だって、
常に完璧な状態で人前にいるわけじゃありません。
急に具合が悪くなることもあるでしょう。
その辺。
どうなんかな、って改めて考えた夜でした。