ぶっちゃけ私はあまり、誰かに頼るのが得意ではありません。
だからこそ。
頼り慣れしてないのです。
で。
これ。
実際あんまり良くはありません。
自分でやろうとすることは楽な反面、
誰かの力を借りなくてはならない時に、
どうにもうまく借りることができないからです。
一方で、普段から人に頼ることに慣れている人は、
そこまで抵抗がありません。
だからうまいこと、人を使うことができます。
うまいこと、誰かと協調することができるのです。
これ、何気に重要なスキルだと思います。
このスキルを得るためには、
誰かに裏切られたりするしかないのです。
経験を重ねるしかないのです。
誰かに頼ること。
背中を預けるということ。
簡単なようで、なかなかできません。
でも。
それを得ることが人生を色濃くしてくれると。
そんなふうに私は思うのです。
なんて。
