人って、すれ違います。
なぜなら私たちが想像する以上に、人の思考や感性は違うものだからです。
こうなったら、こう感じるだろう。
そんな予測は無駄だとまでは言いませんが、
当てはまらない時はとことん当てはまりません。
だから。
私たちは、自分を表現するものなのかな、と思います。
時に大袈裟に。
時に、不必要なまでに。
私たちはそれぞれが、
「自分はこう考えているんだよ、わかってよ」
と、言わんばかりに自分を表現するんです。
だから。
相手を受け入れることって、本当に大事なんだよ、ということが言いたいのです。
何でもかんでもそうした方がいい、とまでは言いませんが。
少なくとも、大切な人ならば。
どんなことを伝えようとしているか、
それを汲み取ってあげることが必要です。
何だろう。
当たり前のようで、それって意外とできないものです。
だからちゃんと、対話しましょう。
大切な人の、目を見て想いを伝え、そして受け取りましょう。
これはとても、大切なことです。