私は、以前。
大好きだった人たちと過ごす日常を、捨てました。
理由がどうとか、言い訳はしません。
ただ自分がそう選択をして、それは現実となった、そういう現実を迎え入れた、それだけです。
するであろう後悔を比較して選択をしたけれど、今となってはなんの意味も持ちません。
ただ、ひたすらに。
己の選択を胸に進み、未来をつなぐしか、今の私にできることはなくて。
今日、明日、今週、今月。
一日一日をどう過ごしていくか、それだけしかない。
よそ見をするな。
なんてことを感じた、晩春の候。
なにがし。