人間、とりあえず最高にネガティブに考えておけば良いのです。
今日はそんな話を書こうと思います。
人が落胆する時はどんな時かご存知でしょうか。
それは、予想よりも結果が悪かった時ではないでしょうか。
誰かに裏切られたとか、
ショッキングな出来事にあったとか、
頑張ったのに思うような結果が出なかったとか。
そういう時に、
大体人は落胆します。
逆に、同じ出来事だとしても。
それが想像通りの結果なら、
あまり落胆しないのです。
高難度の大学受験をするとして、
全く勉強せずに受かる可能性は高くないでしょう。
勉強せずに受験して、落ちてがっかりするかと言ったら、そうではないと思います。
つまりですね。
想像と現実のギャップこそが、
人の心をへし折るわけです。
だったら最初から、
期待しないのが心を守ることにつながります。
もちろんですね。
強い気持ちを持って臨むことも大事ですが。
時々、思いっきりネガティブな思考で挑戦することもいいかな、と思います。
そのほうが肩の力が抜けるってこともありますからね。
何事も、挑戦あるのみ。
私はいつもスーパーネガティブで物事に臨みます。
合う合わないがあるかと思いますが、
もしよかったら、参考にしてみてください。