久しぶりに音楽の紹介です。
NUITO(ヌイト)というバンドです。
京都の伝説的マスロック、ポストロックバンド。
いよいよ本格的に、変態音楽の紹介をするようになってきました。
ここまで私についてきてくれている皆さんなら、きっと理解してくれるはずです。
このバンドを聴かせていただいていた当時は、私はだいぶ狂っていました。 なので本当にどハマりしたんですよね。
常人には理解できない、価値観。
私自身は、人に理解なんてしてほしくなくて。
独りよがりで。
ただ、この世のどこかにいる誰かと、深く、深く分かり合えたならそれでいい。
みたいな。
俗に言う、厨二病チックな生き方をしていたので。
このバンドは本当に突き刺さりました。
今も、ふと思い出しては聴かせてもらっています。
なんか私は、時々。
とにかく全てを傷つけたくなったりしてしまうんです。
そんな時に、こういうぶっ飛んだ音楽に救われてきました。
自由になりきれない私の代わりに。
ぶっ飛んだ感性と音楽で、ぐちゃぐちゃにしてもらうのです。
えげつないぐらいの爆音で聴いていました。
いま、耳が聞こえるのが奇跡なぐらいに。
今日は、こんな感じで。
NUITOさんに合わせて、少し狂った感じで書いてみました。
よかったら。
聴いてみてください。
YouTubeでこの曲をコピッた猛者がいたのには鳥肌が立ちました。
えぐいです。
なにがし。