病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

刺激的な日常を。

最近はまっています。
刺激的な日常。以前も少し触れましたが、平凡な毎日はとても大事なんですがそれだけでは楽しくありません。
いつもの道を少しだけ遠回り。
新製品の怪しい飲み物。食べ物。
あまり話したことのないあの人との会話。
そういうのをなんか、求めてしまうんです。


カウンセラーとしての学びの末に

まだまだ勉強中ではありますが。
カウンセリングや心の勉強をし始めてから、感情の起伏が小さくなったような気がします。
様々な悩みを聴かせて頂いて、人に寄り添う姿勢を実践していくと、なんか驚かなくなるんです。
(そうでない方もいらっしゃるかもしれません)

誰がどんなことを考えても良いんです。自由なんです。
だからそれに当たり前に寄り添う。人の感性や考え方を否定することなく受け入れていく。もちろんその過程で、相談者の気持ちを汲み、驚いたり、悲しんだりはします。しかし私が教わった共感的理解は、自分の立ち位置も重要視します。相手の心に近すぎず、遠からず。決して離れず。ただ寄り添う。
カウンセラー各々によってそのスタイルの違いはありますが、私が師匠から習得した技術は、心の動きを抑えるという変化をもたらしました。

だから、刺激が欲しいのかもしれません。(笑)


刺激という、学び

今はこのブログが日記がわりですが、やっぱり刺激があった日は得るものも多いな、と感じます。
仕事や人間関係の失敗も刺激です。
帰り道に寄り道した結果苦手な人に会って。
話をしているうちにあぁ、この人にはこう言えばこうなるな、今度からこうしようとか。
普段話さない人と話したら、意外と話が弾んで仲良くなったとか。
変な飲み物を飲んで、お腹が痛くなったとか。
刺激を受けたことによる感情の動きが、自分の糧になる、という事を実感します。


最後に

平凡な日常は大切です。大切だからこそ、非日常から得る刺激や学びを、日常に活かせれば良いのかななんて思います。
サラリーマンをしていれば、自由な時間なんて僅かです。心に栄養を与えるためにも。より良い日常を送るためにも。
刺激を、求めてみてはいかがでしょう。

なにがし。