病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

音楽に救われた話。"如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい。" te'

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皆さんは。
自分の人生が終わる時に、聴きたい曲というのはあるのだろうか。

私は私のことしか分からないので、聞いてみたいと思いました。

ものすごく個人的で申し訳ないんですが、私は二曲出会っています。
特に意識して探していたわけではないのですが、曲を聴いてふと思ったのがきっかけです。
あぁ、自分の人生の最期に聴きたいって。

そのうちの一曲が。

如何に強大な精神や力といえども知性なくしては『無』に等しい

という素敵な名がつけられたこの曲です。
この曲はもう葬儀だったらど頭からBGMとしてずっと流していてほしい。

誰に聴かせたいわけではなく。
自分の肉体や脳がこの世に残っているうちに。最期に聴きたい。
きっと意識もなにもないのだろうけれど。
それらの機能があった場所に、最後に刻みたいと純粋に思わされたような。
そんな曲です。伝わる人はそんなにいないと思うけれど。

もう一曲は。

決断は無限の扉を開くのでは無く無限の誤謬に『終止符』を打つ。

という曲で。
こちらは葬儀だったら出棺の際に流してもらいたい、本当に最後の最後に肉に刻みたい曲です。もう火葬中でもいい。色々残ってるうちに。
YouTubeの公式アカウントでは配信されていないので、もし興味がある人は検索して聴いてもらいたいなと思います。
私の謎な感覚ではなく、純粋に楽曲として興味があれば、の話です。

葬儀とかなんとか書いていると、病んでるように取られるかもしれませんが。
こう、自分なりには結構ポジティブな話で。

そう思えるほどの楽曲との出会いが純粋に嬉しいというか。
個人的には、これってかなり幸せな出来事なんじゃないかなと思っています。

なんて。

なにがし。