病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

銀の龍の。

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銀の龍の背に乗って。

中島みゆきさんの素敵な曲です。

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あぁ、空ってすごいなぁと思うのです。

人間が想像できる範囲を飛び越えたなにかが、そこにあるかもしれない。

空も海も、山も、宇宙も、全部そうなのですが。

私の住む場所の近くに海はありませんし、山は確かに大きいけれど、歩こうと思えば別に歩けるもので。

それを考えれば、やっぱり手頃で一番ぶっ飛んだ存在は空なんですよね。

この記事が投稿されるのは、毎日20時。

つまり晴れていれば、星が見える頃です。

夜空、って人は言いますが。

私はいつも違和感を感じるのです。

確かに地球と宇宙の間にあるものなので、空であることに変わりはありません。

しかし、空の青さはあくまでも「そう見えるだけ」です。

地球は青い膜で包まれているわけじゃないですよね。

光がどうのこうのして、青く見えるだけです。

そう考えると、夜に見えるものはものすごく単純に考えると。

空という青色のフィルターが消え、宇宙がそのまま見えているんですよね。

宇宙という壮大なものがそのまんま見えているのに、

なぜ夜「空」というフィルターの名前付きで呼ばれるのか。

子どもの頃から私は、不思議だと思っていました。

まぁ、大人になった今、誰が何と呼んでもどうでもいいのです。

夜空って、なんか言葉の持つイメージも素敵ですからね。

ただ。

なんか、そんなことを書きたくなった今日です。

童心というのでしょうか。

たまには、そんなものに目を向けるのもいいのかもしれません。

なにがし。