病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

他者に思いを押し付けたって、あんまりいいことはない。

ちょっと書き方は悪いんですが。 他者に何かを押し付ける。
というタイミングって色々あると思います。

仕事とか。
人間関係とか。
夫婦関係とか。

なんとか。
かんとか。

きっと色々あるんですけども。

そういう時って。
(仕事とか、特別なケースを除いて)
その場ではうまくいったとしても、
後々あんまりうまくはいかなくなったりするものです。
少なくとも私はそう思っています。

だって、人に何かを押し付けられるのって、
言わば自分の意思とは関係のないことを強要されるわけですから。

押し付けた側は、
それで自分の思い通りになれば気持ちがいいのかもしれませんが、
押し付けられた側は、
事と次第によってはいつまでもしこりが残るのです。

それが溜まりに溜まって爆発、というのが。
よくある話ですよね。

だからぶっちゃけ。

押し付けることも、
押し付けられることも、

無いに越したことはない。

と私は思います。

意図するにせよ、しないにせよ。

自分の言動はどうか。
他者の言動はどうか。
押し付けていないか。
押し付けられていないか。

そういうものを。
たまに確認するのがいいんじゃないかなと。

思うのです。

結構。
思いがけず、こういうことになっているケースもあるかなと。
思ったり。
思わなかったり。

「彼も人なり、我も人なり」 なんて。