AIが作る未来。
私は、これから世界ってものすごく変わっていくと思っています。
その大きな要素が、AIの進化。
シンギュラリティというヤツです。
これによって、いろんなものが変わることでしょう。
で。
個人的に間違いなくこれは来るだろうなぁ、と思っているのが。
「娯楽の界隈」です。
すでに始まりつつありますが、
具体的に書くと。
映画とか小説とか漫画。
その辺は、AIでポポポポーン、と作れるようになることでしょう。
誰でも、2時間越えの映画みたいな作品を、ちょいっと作れるようになると思います。
小説や漫画も同じ。
10万字の小説なんかも、サクッと出力できるようになるでしょう。
人がやるのは、
コンセプト作りとか。
簡単な、ストーリー構成とか。
そんなもので。
あとはAIが勝手に作るでしょうね。
そして、それを公開するプラットフォームができて。
人々は溢れるコンテンツの沼に沈みます。
多分。
映画の撮影技術とか、
漫画の書き方とか、
小説の書き方とか。
死に物狂いで得た技術は、失われるか、本当に一部が生き残るか。
そんなものでしょう。
未来は変わります。
必ず。
いつか来る、そんな時代に。
楽しみ半分。
負けたくない半分。
悲しみも、ほんの少し。
もしかしたら、今でいうビーガンみたいな、
「AIコンテンツは無理」
みたいな人種も生まれるかもしれませんね。
なんて。
そんなことを思った、今日でした。