時間。
それは、とっても大事な物です。
**私たちの、命そのものと言っていいものです。
今日はそんな、時間について書いてみようかなと思います。
「あなたは、時間を大切にしていますか?」
ちょっとだけ、考えてみてください。
大切にできていると、胸を張って言えるでしょうか。
ここで「言える!」と感じる方は、この記事はここで読むのをやめてもいいかもしれません。
問題は、時間を無駄にしてしまっているなぁ、そう感じる人です。
こんな言葉を聞いたことがあるでしょうか?
あなたが無駄に過ごした今日は、誰かが生きたくても生きられなかった今日だ。
この言葉に、時間の大切さや意味のほとんどが込められていると私は思っています。
明日、あなたは「誰か」になるかもしれない。
その点については、誰もが同じ条件で生きています。
悲しいことに、人は「慣れる」生き物です。
当たり前の日常はいつまでも続くのだと信じて疑わない。
自分が窮地に立ったときに初めて、「今のままじゃだめだ」なんて考えるのです。
それじゃいかん、と気づいた人だけが、変わらない日常の枷を外し、 自ら考え、行動し、明日の自由を手に入れます。
別に、私はどちらでもいいと思うんです。
青春を捨てるほどに勉強して、努力していい大学に入って。
それは確かに素敵なことですが、それが絶対唯一の「正解」では断じてありません。
中卒だろうと大人になってから年商何億と稼ぐ会社の社長になっている人も珍しくない時代です。
大事なのは、自分がどうありたいかを見極めること。そして行動することです。
別に、今を楽しみたければ楽しめばいい。
それは時間を無駄にすることとは違います。
時間を無駄にした、と感じるならば。
きっと自分の成し遂げたいことに繋がらない行動を取っているからなんですよね。
だから、少なくとも、その「差」だけは埋める必要があります。
一日は、どう足掻いても24時間。
少しでも納得して、生きていきましょう。
今日はそんなことを伝えたいと思いました。