病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

人の悪口なんていくらでも言える。

競争の激化した社会。

世知辛い社会。
渡る世間は鬼ばかり。

なんて。

そんな表現が当たり前みたいになりましたね。

今日は悪口について、ちょっと書いてみたくなったので書きます。

結論から書くと、
「悪口は無くなることはないから、それとどう向き合うかが大事よね」という話です。

悪口は無くならない

この世から悪口が消えることは、まずありません。

いじめを根絶することの10000倍くらい難しいんじゃないかな、と思います。

なぜなら。
悪口のうちのひとつ、陰口なんてものは。
真正面から相手にぶつけるものではないですからね。

直接的に被害を与えるいじめと違って、気軽にできますし。
いやらしい話、言ったら言ったでスッキリするのが人間です。

そうでなくとも、

他者を批判する
自分の意見をちゃんと伝える

というまっとうな行為と似ている部分もあります。

受け取り方の問題、という大きな要素もあります。

だから、 他者を不快にする言葉がこの世から消えることは、 ほぼない、と言っていいでしょう。

私たちはどう向き合うべきなのか

そういう言葉たちと、私たちはどのように向き合えばいいのでしょうか。

いくつか考えてみました。

距離をとる

ひとまず逃げるというのがまずおすすめです。
やられたらやり返す、というのもいいですが、
憎しみは憎しみを呼ぶ、という考え方もあります。

修行だと思う

あえての修行にしてしまうという考え方です。
人生の困難はいくらでもやってくるもの。
悪口だって、言われ慣れるというものです。

万倍返し

万倍でやり返す、というのも一つの方法です。

ちょっとどころではなく。
二度と言わないレベルまでけちょんけちょんにしてしまう。
これもまぁ、おすすめはできませんが一応伝えておきます。

会社の話であれば労基に駆け込むとか、
家族の中の話であれば家出するとか。
警察呼ぶとかですね。

もう、思いっきり反撃することで相手の悪口を封じ込めます。

おわりに

極論ですね、悪口なんていくらでも言えるんですよね。

ものの考え方が様々あるのと同じで、
解釈の仕方なんて無限です。

ですがまぁ。
私としてはですね。

なるたけ穏便に。
心穏やかに生きていきたいとも願うわけです。

そのためには、
やっぱりまぁ。

「考える」ということが大切なんですよね。

どのような行動を取るにしても。

冷静さを失ったら、高確率で負けます。

できることを考えて、
諦めずに向き合っていきましょう。

今日は、そんなことを書きたい日でした。