人は岸辺に立って、そこがどれだけ危険かを理解するわけじゃない、と。
そんな風に思うのです。
人が本当に危険だと知るのは、
あくまでもその岸辺から落ちた後です。
残念ながら。
あくまでも比喩ですけどね。
なんだかんだと理由をつけて、
岸辺にすら近づかないのでは、
本当のところどれだけの高さに自分がいるのかは分かりません。
もちろんそれでもいいかもしれないけれど。
たまにはアイキャンフライ!と言いながらですね。
飛び込んでみてもいいんじゃないでしょうか。
無責任なことは書けないので、
もちろんちゃんと考えるべきですけどね。それぞれ。
意図しないで落ちたなら、それはそれです。
痛みを無駄にしない。
そんなことが大切なのだと思った今日でした。
なんて。