今日は、何気に誇りって大事かもしれない、というお話を書こうかと思います。
よく漫画やらドラマであるじゃないですか。
誇りを胸に、みたいな。
これはかなり大事です。
なぜなら、人生は気持ちに左右されることが割と多いからです。
気持ちを支えるものが、誇りだったりマインドと呼ばれるものだったりすると私は考えています。
誇りを胸に何かをやる人って多くないと思うんです。
言い換えればプレッシャーとかそういうものでもありますね。
部活で言えば、強豪校だから、とか。
兄弟で言えば、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから、とか。
仕事で言えば、上司、先輩だから、とか。
そういう、「できて当たり前じゃん」みたいな環境で、
適度(時には過度)なプレッシャーを感じながら生きるとですね。
人はやっぱり、良くも悪くもパンと張った人間になっていくと思うんですよね。
逆に言えば、そうでなければこう。
自己肯定感も含めて、どこかこう弱くなってしまいがちです。
せめて誰でも、
「私は私である」という誇りは持てるので。
それぐらいはなんとか胸に強く持って。
生きていけたらいいのかな、なんて思う次第です。
しんどいですけどね。
そんなことを思った、今日でした。