物事、変化量が大事なんてお話を書こうかと思います。
変化量とは、読んで字のごとく変化する量のことです。
たとえば。
これは10,000円の商品です！
と言われるのと。
普通なら15,000円のところ、10,000円の商品です！
と言われた方が、同じ価格でもちょっとお得に感じるじゃないですか。
これが変化量です。
期待を裏切る、とも言えるかもしれませんね。
これって、いろんなことに当てはまると思うのです。
自分が思っていたより良かった、悪かった。
損した、得した。
自分で作った基準よりもどうだった。
という振れ幅が、大事なわけです。
そしてそれをどう演出するかも。
何事にも、期待を良い方向で裏切ることができる人が、
何かしらの功績を残せるような気がします。
立派なことは言えないけれど。
私自身も、そういう人間になれたらいいなと。
思っている次第です。
今日は、そんなことを思わずにはいられない日でした。
