普段からギリギリのラインで生きている私にとって、
夏の暑さはしんどいです。
いつもと同じでは、
環境の変化に対応できない。
そんなことが起きるので、
環境に合わせるために変化をさせます。
食べるものを変えたり。
エアコンの温度を変えたり。
早めに寝たり。
当たり前のことのようですが、これ。
意外と忘れてしまうんですよね。
なんかこう。
「自分は今日も普通で当たり前」
みたいに思っちゃうんですよ。
でも実際にはそんなことはなくて。
朝起きたら体調が変だったり。
怪我や病気をしたり。
それこそ夏バテしたり。
メンタル的に落ち込んだり。
仕事が忙しかったり。
刻々と変化する状況にあわせて、身体は色々と調整してるんです。
そういう、陰ながらの自動調整機能によって、
なんとかかんとかやれています。
その調整が効かなくなって初めて、人は体調を崩すわけなので。
そうなる前に自動調整機能を手助けしてあげましょう。
喉が渇いたら水を飲むのと一緒です。
お腹が減ったら食べるのと一緒なんです。
意外とですね。
大事なことだと思います。