私は、子どもの頃から。
リップクリームが苦手でした。
ベタベタするし、
食べたり飲んだりするときに気持ち悪いし、
唇もそんなに荒れるわけでもないし、で。
そんな私ですが、
大人になってからはリップクリームが手放せなくなりました。
唇が荒れまくっているからです。
なんていうんですかね。
こういうのって、
ある価値観がある価値観を追い越す
ということなのかなと思っています。
子どもの頃は。
ベタベタの不快感が勝っていたのですが。
今は、
それ以上に唇が荒れたり、切れたりする痛みの方が嫌ということです。
こういうのって、
色々あると思うんですよ。
何かと何かを天秤にかけて、
バランスが以前と違うということです。
世の中は稀に、
変わらないことを美徳とするけれど。
それと同等に、
変わることが大切なことだってある。
と私は思います。
ね。
今日はそんなことを書きたい日でした。