最近、ほんの少しだけショックなことがあります。
それはですね。
「めっきり、お酒に弱くなった」ことです。
まぁ、元々そんなに飲めるわけじゃなかったんですけどね。
もう。
なんか。
残念なくらい飲めなくなってしまいました。
なんていうか。
これが年齢を重ねる、ということなんでしょうか。
わかりませんけどもね。
そんな感じなのです。
こうなって、
私が思うのは。
必ず、どうしようもない変化というものはあって。
そして、
立ち向かうか、
その変化に身を任せるか、
選ばなくてはならない時が来る、ということです。
いろんな物語のテーマになっていますよね。
こういう、
「致し方ない変化」というものは。
私も少しずつその変化を味わって、
こういう話を作る人の気持ちが少しわかるようになってきました。
結局。
いざその時になって、人はどうするか。
そんな刹那の瞬間に、人生の面白みがあるのかな、なんて思うのです。