病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

ケンカをしたら食事にしよう。

月曜日。
憂鬱な気分になります。でも、月曜から夜更かしがあると思うと、頑張れるような気がします。

例えば、月曜の仕事終わりはスイーツを買って帰るとか。
本屋さんにいくとか。
ちょっとした幸せを感じることを習慣にいれると良いかと思います。

今日は、誰しもが経験するケンカやちょっとした人間関係のトラブルについてです。


人生に、トラブルはつきもの

仕事や学校。SNSやLINEなど。人付き合いは多様化しています。
私が子供の頃は、まだ携帯を持っている人は少なくて。
なので家に帰ればそれで一日の付き合いは終わりでした。
今は違います。日中は顔をつきあわせてコミュニケーション。夜は言葉のやりとりや電話など。一日中人とのコミュニケーションが必要です。

コミュニケーションの場が増えたということは。
それに伴うトラブルも増えます。ちょっとした言葉のあやだったり、気持ちの行き違いだったり。
同棲を始めたカップルなどもそうですね。
今まではスマホで連絡を取り合っていて、お互いの家があってという関係からするとコミュニケーションの割合 が段違いに増えます。

良いこともあれば、悪いこともある
物事は表裏一体です。
コミュニケーションの割合が増えれば、仲直りの機会もまた増えますね。


空腹状態のイライラ

お腹が空くと、イライラしますよね。
夜もなかなか寝付けなかったりします。
これは、空腹時にはストレスホルモンやアドレナリンが分泌されるせいであると言われます。

アドレナリンが出るということは。
緊張状態や興奮状態になり、寝付けなかったりイライラする原因になります。


ケンカをしたら、ご飯をたべる

仲直りしたい時。
空腹でアドレナリンが出ている状態では不要な言葉を言ってしまう場合があります。
なので、まずは。食事にしましょう。
食欲も満たされ、少し落ち着いた状態になります。
仲直りするには、こちらのタイミングの方が良いかと思います。
LINEや電話で仲直りするときも、食後であろうタイミングを狙うといいと思います。


おわりに

雨降って地固まる、という言葉があるように。
人とケンカをして仲直りをするというのは、その後の信頼関係をより強くすると言われています。
ケンカはしたくないものですがこれもまた、表裏一体。
良い人間関係は、人生にかけがえのない大きな影響を及ぼします。

なにがし。