病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

勤労と心を語る。

働くことって大事。

勤労の義務とは言うけれど、そこではなくて。

安定した収入、
社会的な地位。

そういうものは、メンタルに必要だからだ。

働けなくなると心は弱る。

中には、開き直って国の制度を悪用している人も
いるらしいが。

ちゃんと、本当に困っている人には行き渡るようにしてほしい。

とにかく。
元気に働く。そして安定した収入を得ることは。

心に良い。

自分の基礎が覚束なければ、心も揺れやすいのだ。

何が言いたいかというと。

とりあえず仕事があって、
とりあえず住むところがあって、 とりあえずご飯が食べられるならば。

まずは良し、と考えることは大事だと思う。

そうは言っても、つらいことはある。
その環境こそがキツい場合もある。
でも、とりあえず感謝するという感覚を。
持っても良いんじゃないかなぁと思います。

じゃないと。

目の前全てが、面白くないから。
みんな、憎たらしくなってしまうから。

置かれている環境から逃げ出したい時はある。
ただ、逃げ出すことにコストはかかるし、
だいたいの場合仕事もダウングレードする。

つまり、生活の質が下がる。

悲しいけれど、だいたいは下がる。
新しい職場に馴染むまでの心の負担も大きい。

社会は、レールを外れたものには大概優しくない。

だから。
人生、勢いは大事だけれど。
必ず自分が今どんなところにいるのか?を 分かった上で行動しないと、
良い結果に結びつかないことが多い。

と、こんなことを思いました。

なにがし。