病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

未来を悲観するというお話。

未来のことを悲観して歩みを止めることが出来る。

過去の経験を思い返して歩みを止めることが出来る。

人間は色んなことができます。

心だったり、思考の中で。
生存するという一点に向けられた思いは。

そのまま行動となり、「人そのもの」になります。

でも歩みを止めた結果訪れるのは。
束の間の平穏でしかない。

それを理解した上で立ち止まるのか、
ただ安直に目を背けるだけなのか、

この二つは明確に違います。

私は色んなことから逃げてきた人生を送ってきた一人ですが何となく、あぁ逃げられないもんだなと感じます。

努力を放棄しても、結局その現実に似たものは目の前にまた現れるんです。何度も何度も。
うまく逃げられたと思っていた自分をあざ笑うかのように。

だから、結局強く生きるしかない。
無駄にしてはいけない。
立ち向かわないといけない。

結局、戦って勝ち取らなくてはいけない。

起こるかも分からない未来はあてにできません。
悲観して、いくら想定したとしても。
その十倍くらい困難な状況は当たり前にやってきます。

生きるって、大変です。

なにがし。