病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

真実はいつもひとつ。

f:id:tpippi:20210513184312p:plain 某探偵の名言。

「真実はいつもひとつ」

確かに、その通りだと思います。

並行世界があるわけでないなら、この地球上で起きた出来事はふたつとありません。

その場その時、たったひとつの場所で、たったひとつの出来事が起きます。

しかし。

誰がどう感じるか、ということはひとつではないと思うのです。

起きた出来事に対して、誰がどう感じるかに関しては、無限です。

解釈が無限という前提なら、自分がどう感じるかだって自由なはずで。

例えば感性としてそう感じざるを得ないということもまぁ、否定はできないけれど。

私は信じたいと思っています。

起きた出来事はひとつでも、どう感じるかは自由なはずだ、と。

よくよく思い返せば、それもまた絶対に否定できないと思うのです。

特に、ブロガーの方や日記をつけている方。

何年も前に書いたことを読み返して、今も昔も全く同じに思うなぁ、
とはならないこともあるはずです。

だからきっと、物事の受け止め方は変えられるのではないでしょうか。

読んでくださっている方の中には、
「そんなの当然じゃないか」と思う方もいることでしょう。

私も、そう思います。

しかしだからこそ。

書きたかったのです。

人が死ぬのは当たり前。
大切な誰かとの別れも当たり前。

しかし、当たり前だからこそ。

そこにある見えないものをなんとかして表現したいなぁ、なんて思ったのです。

なにがし。