あなたは、「人と会って、疲れる」ということを経験したことはないでしょうか。
目上の人や、大勢の前で話す機会があると、多くの人が疲れるのではないかと思います。
さらに、「特定の、ある人」と接するのも疲れるはずです。
その、「ある人」とは。
「自分の気持ちを素直に表現する人」です。
意外でしょうか?
意識するしないに関わらず、これは真実だと私は思っています。
なぜ、自分の気持ちを素直に表現されると、人は疲れるか。
それは。
「相手の気持ちに振り回されるから」です。
疲れやすい人は特にこの傾向が顕著と言っていいでしょう。
「こう思った」
「こう言われてイライラした」
「こんなことがあった」
「ねぇねぇ、聞いてよ」
自分の気持ちを話すからには、「相手の同意が欲しい」わけです。
それが素直に同意できることならいいでしょう。
しかしそれは時に、無理に同意しなければならないこともあります。
なにも、自分の気持ちを素直に伝えることが悪いと言いたいわけではありません。
ただ、その受け止め方がわからないと、疲れる。
だから、「受け止め方を知ること」をおすすめします。
受け止め方については、こちらのの記事でご紹介します。 www.nanigashimental.work
ご興味がありましたら。ぜひ。
なにがし。