間違えるって、よく言うじゃないですか。
「失敗は成功のもと」とかって。
私はですね。
間違えることにもいくつかのパターンがあると思ってます。
ざっくり書くとですね。
「間違えると思いつつ間違える」と、
「間違えると思っていないのに間違える」
というのは、明確に違うんじゃないかなと思っています。
要するに、ダメもとでやってみて失敗するのと、
全く予想だにせずに失敗するの。
これらは違うと思っているんです。
何が違うかというと。
ショックの度合いが違うんです。
このショックの度合いが、
人の心をより成長させるんじゃないかなと。
そんなふうに思うのです。
誰だって、失敗したくて失敗するわけじゃありません。
だからこそ。
失敗したくない時の失敗って、ショックが大きい。
そんな時のショックこそ大切で。
それこそが大事だ、というのが今日の記事で言いたいことなのです。
だから。
そういう失敗こそ、価値があるのではないかと。
思ったりするんですよね。
ダメもとでやって失敗っていうことよりも。
なんて。
そんなことを思った今日でした。