病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

ブログに日常を書き残す、ということ。

今日は、最近の私ごとについて書こうと思います。
※大体毎回私ごとですが

まぁ。
生きているといろんな出来事に遭遇するんですよね。
そんなこんなで。
それを書き残す、という行為について語ります。

生きている、ということ

私は人生にあまり期待をしておりません。
こんなことを書くとですね。
「いきなり暗いなこいつ」なーんて思われるかもしれませんが。

まぁ、これってそこそこポジティブシンキングだと個人的には思っています。

なぜなら。
メンタル的に、あまり波風が立たないからです。

嬉しいことは素直に嬉しいし。
(すべてではありませんが)ネガティブなことは気にしない。

そんな日々を過ごしています。

だから。
割といいのかな、なんて思う次第です。

最近遭遇した出来事

最近、というかここずっとですが。
私はお金がないんですよね。

ぶっちゃけ。

で。
会社の健康診断があると、
大体熱血っぽい先生で、
いつも怒られるのです。

「なーんで病院行かないかな!絶対に行ってくださいよ!」みたいに。

さすがに先生には、
「お金ないから無理」
とは言えないんですが。

ぶっちゃけお金がないので、
病院には行きません。

行っても毎回、問題ないといいますか。
もし問題があったとしても、
あとで痛い目を見るのは自分自身なんで。
そこは自己責任で。

これもね。
なんかこう。

「私の人生の1ページなんだな」
なんて思うわけです。

生きるということは

で。 なんでこんな無意味極まりないことを書くかというと。

こういう人生の1ページを書くのがブログやん!と。
思ったからです。

どこぞの田舎の馬の骨ですけども。
いろんなことがありつつもちゃんと生きてます。
顔は出さないけれど、
日本のどこかで生きている、れっきとしたホモサピエンスなのです。

この先、私に何があろうとも。
はてなブログというサービスがあるかぎり。

このブログは残り続ける。

そんなことをですね。
思った次第です。

書き残すということ

私の、むかーしのブログ友達もですね。
ある日突然更新が止まってしまったんです。

それまで定期的に続けられていて、
私以上に長ーい期間、たくさんのブログ友達に愛されていた方でした。

何があったかはわかりませんけども。
ある日の記事を境に更新が止まり、
ブログだけがそのまま残っています。

更新が途絶えて何年も経っているんですけど、たまにですね。
見に行くんです。そのブログを。「再開してないかな」って。

でもやっぱり再開はしていません。
コメント欄にも、心配の声がたくさん。

で。
そのままいくつか、記事を見るとですね。

ものすごい日常の。
ありきたりなことが書いてあるわけです。

こんなことが腹たった、とか。
疲れたーとか。

まるで、
そこにいるみたいにです。

そういう記事を読むとですね。
何回読んでも、
ブログって色褪せないんだなと思うんですよ。

日付は確かに過去のものなんです。
何度も読んでいるから、何が書いているかわかるんです。

でも。
やっぱりこう。
私だけかもしれないけれど。

画面越しにその人がいるようで。

書き残すって大事なんだなと。
その先輩ブロガーさんが残した記事を見て、いつも思うのです。

おわりに

なんてことない日常でもですね。
書き残すことが大切ですという話でした。

誰にも見向きはされないかもしれません。

だとしても。

なーんにもしないよりは、絶対にいいじゃないですか。

だから。
私はブログ書くのをお勧めしますよ、っていうのが今回のお話でした。

なんて。