地獄の果てまで共にいこう。
なんて思うのです。
自分に対してですけども。
最近、こんな感覚が強くなっているのです。
自分は自分ですが、
どこかこう。
自分じゃないような。
親友、という感覚が近いんですかね。
今日はそんなことを書こうと思います。
心が辛い時ほど、
こういう考え方は有効なのかな、なんて感じるんですよ。
なんかですね。
「後がない」って感覚はしんどいじゃないですか。
人生の選択に迷ったり、
失敗できない、とかプレッシャーかけたり。
ここに全てを賭ける、みたいな感じ。
もちろん、否定はしません。
そう考えて、覚悟を決めるのも一つの道です。
しかし私は、なんだかもう疲れてしまったので、
別に失敗しようと、
怒られようと、
なんでもいいのです。
どんまい、また明日。
そんな感じで生きております。
何も楽だから選んでるわけじゃないんですよ。
その方が、私は力を発揮できるタイプだから。
選んでいるのです。
何年も生きているとですね。
感覚的に、自分の最善がわかってくる気がするんですよ。
生き方の熟練度が少しずつ上がる、みたいな。
だからですね。
年齢を重ねてきたらときどき、自分の生きてきた道とか、
うまくいったことなんかを振り返ってみるといいんじゃないかな、なんて思うのです。
もちろんそれだけで全部がうまくいくとは限りませんが。
楽になることもあるのではないかな、と思ったり。
思わなかったり。
なんて。