病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

苦悩と経験:生きる道を見つけるためのヒント

地獄の果てまで共にいこう。

なんて思うのです。
自分に対してですけども。

最近、こんな感覚が強くなっているのです。

自分は自分ですが、
どこかこう。
自分じゃないような。
親友、という感覚が近いんですかね。

今日はそんなことを書こうと思います。

心が辛い時ほど、
こういう考え方は有効なのかな、なんて感じるんですよ。

なんかですね。

「後がない」って感覚はしんどいじゃないですか。

人生の選択に迷ったり、
失敗できない、とかプレッシャーかけたり。
ここに全てを賭ける、みたいな感じ。

もちろん、否定はしません。
そう考えて、覚悟を決めるのも一つの道です。

しかし私は、なんだかもう疲れてしまったので、
別に失敗しようと、
怒られようと、

なんでもいいのです。

どんまい、また明日。

そんな感じで生きております。

何も楽だから選んでるわけじゃないんですよ。
その方が、私は力を発揮できるタイプだから。
選んでいるのです。

何年も生きているとですね。
感覚的に、自分の最善がわかってくる気がするんですよ。

生き方の熟練度が少しずつ上がる、みたいな。

だからですね。
年齢を重ねてきたらときどき、自分の生きてきた道とか、
うまくいったことなんかを振り返ってみるといいんじゃないかな、なんて思うのです。

もちろんそれだけで全部がうまくいくとは限りませんが。
楽になることもあるのではないかな、と思ったり。

思わなかったり。
なんて。