病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記(^q^)

心理学、カウンセリングを学ぶ。意外な効果とは。

世の中、分からないことは怖い。
そう思います。

明日は怖いし、仕事を失敗して上司に報告するのも怖い。

何をされるか、言われるか分からないのは。
怖いものです。

心の在り方なんて、分からないものの中ではかなり上位にくるのではないかと思います。

他人の心はもちろん。実は自分の心も分かってるようで見えていない部分はたくさんあります。

だから。
学べば良いと思います。
今日はそんな、お話です。


カウンセリングの知識とは

カウンセリングの知識は、来談者の状態を感じたり、
考え方に寄り添ったり。なんて言えばいいのかだったり。 どうして寄り添っていけばいいのかだったり。

相手のことばかりの知識です。心理学もそう。
こう考えるのは、これこれこうだから、なんて。

そんな感じの知識です。
人の心に関しての学問で、他人の心を読むなんてことばかりに目が行きがちですが。

自分もまた人間で。
自分の心の学問であるということもまた言えるのです。


知識はあてにならない

私もよく書いてるんですけど、そんなもの大してあてになりません。
他人の説明書なんて無いんです。こういう場合が多いですよ、ってだけです。
大事なのは、目の前の相手をしっかりと見据えることです。
100冊の心理学の本を読むより、1人でも多くの人と話すことの方が経験になります。


カウンセリングの知識から学ぶもの

自分の心を知ることだと私は思います。

他人の心は見えないけれど、自分の心ならある程度分かるはずです。

こんな時、人はこう思う。という知識から。
自分ならどう思うかを感じ取る。自分の心の動きを感じ取るのです。曖昧だったという存在が、何となく分かってくるのではないかな、と思います。

それが心理学やカウンセリングを学ぶ上で、とても大きな財産になると思います。
というか、自分の心を理解出来なければ、他人の心に寄り添ったりはできません。

逆を言えば。
自分のことをまず理解するために、
心理学やカウンセリングの知識はとても有用なものである
、ということです。


そもそもカウンセリングってなに?

そもそもカウンセリングは何を目的としているかご存知でしょうか。

・言いたいことを言って、聞いてもらってスッキリする。

・カウンセラーに悩みを伝えて、どうしたらいいか正解を教えてもらう。

とりあえず思いつくのはこの二つでしょうか。
どちらも半分正解、半分不正解といったところです。

基本的に、カウンセラーは来談者中心療法という治療法の考え方のもとに受け答えをします。

これは。
来談者の言葉をカウンセラーが聴いて、それを伝え返すことを基本とします。
いわば、来談者が愚痴を言って。うんうんと聴いてもらうようなイメージです。

まずは、それだけです。
「こんな悩みがあるんだけど、どうしたらいい?」
と聞いても、カウンセラーは基本答えません。
なぜか?

来談者が知るべきなのは、悩みの解決方法ではなく、自分自身がそういう悩みを持っているんだ、ということだからです。
自分自身の悩みに気付くこと。考えに気付くこと。
そしてそこから、自分自身と向き合うこと。

まずはそこを目的としています。ざっくりですけど。
実際に受けて見ると。自分が思っている以上に、自分が見えていないことに気付けると思います。

カウンセラーは、医者のように、心を治す薬を処方してくれる訳ではありません。
予言者のように、未来を見るような力もありません。

ただ鏡のように、来談者自身の姿を映すだけなんです。
そこから自分自身と向き合うのは、来談者自身。
あくまでもカウンセラーはそこに寄り添うだけなんです。


自分と向き合うことが、心を癒す

来談者中心療法の始まりは、自分と向き合うこと。
つまり、自分と向き合うことで前向きな思考になれたり、悩みを解決しようとするエネルギーになります。

つまり。ちょっと強引ですが。
カウンセリングの知識や、心理学を学ぶことが自分と向き合う手助けをしてくれます。来談者中心療法の作用を自分の心にもたらすんです。
これが、言いたいことの全てです。


おわりに

今日はちょっとごちゃごちゃしてしまったので、まとめを書きます。

・心理学やカウンセリングの知識は、他者の心を知る術となる一方で、自分の心も知ることができる
・自分の心を知ること=自分と向き合うこと
・カウンセリングの本来の目的も、自分と向き合うこと
・心理学やカウンセリングの知識は、カウンセリングと同様に、心に癒しや活力を与えてくれる効果を持つ

こんな感じです。
私自身も心理学やカウンセリングの知識で心を救われた人間です。まず間違いなくブログなんてやっていなかったでしょうし、今日までこの世にいたかも曖昧です。
私と一緒に学んだ人たちも、その多くが心に深く傷を負った経験をお持ちでした。中には私と同じように、自身の悩みに向き合う力を得て、大きな決断をした方もいらっしゃいます。

分からないことは、怖いんです。
だから知る。知識を得る。だから立ち向かえるんです。

なにか参考になっていただければ、幸いです。

なにがし。