あぁ。
不幸があるから、幸せがある。
幸せがあるから、不幸がある。
病んでる系と書いてあるのだが、 あまり病んでる感じは出したくないという矛盾。
何事もほどよく。
そうありたいものです。
物事は、表裏一体
たまに書いてはいますが、この考え方は本当に大事だと思うんです。
世の中の全ての人が、賛同する考え方はまずありません。
物事には裏、表があって。
どちらから見るかによって、どの方向から見るかによって、見えてくる別の側面があります。
だから。
自分が世界で一人だけ。そんなことは絶対に無い。
ということです。
つらい思いをしたら相談しましょう。
つらい思いをしたら別の角度から見てみましょう。
ひとつの方向からだけ物事を見ても。 きっと答えは見えてきません。
裏があるから表がある
不幸があるからこそ幸せがある。
例えば世の中の人が、全て幸福で満たされて。
全ての人が思うがままに生きていける世界になったら。
その世界に幸せはないのです。
なぜならその世界においては、思うがままに生きていけることは幸せではなく、当たり前になるからです。
そこから、ただの一人でも。
思うがままに生きられない人が生まれた時初めて。
その人が不幸、それ以外の人が幸福という概念、住み分けがされます。
自分の感じ方ひとつ。
それだけで見える世界は嘘のように変わります。
つらい時は、一旦落ち着く
つらい時。苦しい時。
自分の心が、折れそうな時。
思った以上に、自分で自分を追い詰めています。
だから、まずそこを切り離しましょう。
自分の事だから出来るはずです。
自分で自分を責めていること、その事実を認めることで心が確実に楽になります。
おわりに
休みの日は。
楽しむことができる反面、いつものルーティンから外れた行動が多くなります。
ゆえに、思わぬトラブルに繋がりやすいとも言えます。
思いっきりリラックスしながら。
気の緩めすぎにはご用心を。
良い休みにしましょう。
なにがし。