病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

ストレス発散も、攻める時代。

今日は、ストレス発散についての記事を少々。

このブログで病んだ時は運動がいいと何度かおススメしています。

今日はその運動の中でも。
昔やっていたスポーツや趣味について、フォーカスしてみたいと思います。

病んだ時は運動が良い理由

色々ありますが、私なりに一番の理由は。

とりあえず忘れることが出来るからです。

スポーツをやると疲れます。
駆け引きの多いスポーツは頭も使います。
体の動かし方、戦術などを常に考えるので、
悲しいとか病んでるとか考えられません。

毎日の仕事がつらいなど、常に新しい悩みに悩まされる状態だと厳しいですが、

仕事のミスなど一時の心理的トラブルならば。
時間の経過で段々と気持ちが落ち着いていきます。

だから落ち着くまでの時間を別のことを考えて乗り切ってしまおうという訳です。

よく、何か悲しい出来事があって。
でも仕事やら何やらで悲しむ暇もないなんて話がありますが、まさしくそれです。

忙しいと悲しむ暇は無いんです。

その後落ち着いて、一息ついて、悲しみがドッと押し寄せるなんてこともあるかもしれません。
でもそれは、また別の苦しみで。
何かを経験した直後のものよりは幾分軽い場合があります。

なので。

許されるならばとりあえず忘れることは非常に大事だと私は考えます。

あくまでも許されるならばです。
親が亡くなって悲しいからと次の日草野球に興じてしまうと、
世間が黙っていないのでその点は注意です。

運動の中でもおススメがある

昔やっていたスポーツをたまにやると、楽しい。

私が病んだ時にたまにやるストレス発散法です。

現役時代の勝敗へのプレッシャーが無く、
かつ、ある程度の知識や経験もあるので割とストレス無く楽しめるのでおススメです。

もちろん、悲しいことに加齢による体力減少も
かなり実感することになりますが。

意外と声を掛けると人は集まる

社会に出るとそういう時間は中々取れなくなりますよね。

特にチームスポーツやバンドなど。
一人で出来ない趣味をお持ちの方は、人が集まらないので簡単には出来ないと思われるのではないでしょうか。

しかしそこは相手も人間。

ある程度の年齢になればストレスも溜まりに溜まり、
そういう発散する場を求めている場合があります。

意外と。
声を掛けると人が集まることもあるんです。

そこから昔話に花が咲いたり、
その頃の純粋な気持ちを思い出したりすると。

心は一時的にですが悲しみを忘れます。

ノスタルジーも相まっていい気持ちになります。

そういうものが無い、という人は。

私にはそんなものはない!という人もいらっしゃるかもしれません。

その場合は、思い切って新しいことを始めてみるのもいいんじゃないかなと思います。

スポーツでも趣味でも。やりたくなくても。
何かに挑戦する意欲でストレスをぶっ飛ばしましょう。

もちろん本気で病んでる時はそんな意欲もわかないんですけれど。
でも、立ち向かわなければ得ることはできません。

悲しいことに。

おわりに

今回の話は、少し攻めたストレス発散法になります。
許されるならばと書きましたが、時と場合によっては他人の目にはよく映らない場合があるんです。

しかし。

私のような人種は獲得しなきゃいけない。
ある種のふてぶてしさを。

どれだけ真面目に誠実に生きたとしても、
そのふてぶてしさを持てずに心を病み、
施設と閉鎖病棟生活と措置入院を繰り返す人もいます。

何をやっても許されるわけでは当然無い。

しかし、どういう生き方を望むのか?
という疑問は本当に真剣に考えなくてはいけないと私は思います。

その一例として、ふてぶてしさを私は挙げます。

何がどうあろうと。
自分の人生は自分のもので、
他人の人生は他人のものです。

その中でいかにして生きるか。
ストレス発散というテーマを通して伝わって欲しいなぁと思います。

なにがし。

過去のストレス発散に関する記事も、興味がありましたら覗いてみてください。

www.nanigashimental.work

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