先日。
知り合いが「泣きっ面に蜂」を体験したそうです。
つらいことがあって苦しい時に、追い討ちするような嫌なことがあったと、泣きながら言っていました。
こういう現実は、時として残酷で。
人間の都合なんて見向きもせずに心に突き刺さってきます。
ちなみに。
私は、常に最悪の想定ばかりしています。
嫌なことがあった時に。
嫌なことなんて重なって当たり前。
さぁ、もっと私を楽しませてみろ。
苦しみのどん底に突き落としてみなさいよ。
こうなったら最悪かな。いやこうなったらさすがにきついかもしれない。
なんて考えていますね。
まぁ、これが一種の心構えかなと思います。
別に、諦めてるわけではないんです。
努力できることはするし、改善すべきことがあったらやります。
しかしながら、たいがい。
うまくはいかねぇんだろうなぁ、と思いながら生きていたりします。
メンタルに余裕がある時は、負けられないんだ、と強く思い。
これ以上傷ついたらさすがにやばい、という時はとにかく最低の想定をしておく。
心構えひとつで、受け取り方は変わります。
うまくいかない時は、自分の心構えに目を向けてみると。
何か気づくことがあるかもしれません。
なにがし。