病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

結果を出すことはものすごく大事。

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私は、積み上げこそが人生を変えると思います。

積み上げとは、なんでも良いのです。
日常的にやっている、習慣、勉強なんでも。

自分のために毎日毎日繰り返すことこそが、ものすごく大事なんです。

その理由は、学習性無力感を消し去るからです。

学習性無力感についてはこちらで解説しています。 www.nanigashimental.work

生きる上でものすごい障害になるのが、この学習性無力感。

自分は何をやってもダメだ。
思い通りになんてならない。

そういう思い込みが、自分のポテンシャルを封じ込めてしまうのです。

たとえば、ジム通いやランニングの習慣化ができている人を例に挙げると分かりやすいのかなぁと思います。
私の友人も、ジム通いをしている人がいるのですが。

その人は、きついのは本当に最初だけ、とよく言っていました。

結果が出ない、やっても意味がないのではないかと強く感じる一番最初がつらい。
そこを乗り切れば、とりあえず結果は少しずつでも出てくる。
だからその後の継続は楽になるそうなのです。

つまり無力感が消える、という経験で気持ちは変わる。
そしてそこからが全ての始まりなんだ。

ということです。

だから。
何事もやってみて、成功体験を得るということが大事なのだと。
そんなことが言えるのです。

結果を出すということは、単純に結果を出すこと以上の大きな意味がある。

今日は、そんなことを伝えられれば幸いです。

なにがし。