今日は、努力の話です。
少し耳が痛い話かもしれません。
しかし大切な話です。
世の中には、「努力をしなかった人」がいます。
私もその一人です。
勉強をすればいい会社に入れると知っていながら、それを放棄して。
部活動を頑張れば結果を残せると知っていながら、本気でやったかと言われれば自信を持っては言えない。
成績は中の上くらい。
部活は地区予選をぎりぎりで突破できるかな、程度。
本気でやったよ、と胸を張っては言えません。
私はいま、この時代を。
「努力が激化した時代」だと思っています。
スマートフォンであらゆる情報にアクセスできるからです。
努力の方法も、現実も。
ひと昔まえには、知る人ぞ知ることが、今は誰でも見れるのです。
その情報を、
知ろうとさえしないのか。
ただ見るのか。
自らの、未来を切り開く力に変えるのか。
すべては自分の手に委ねられています。
「やったもん勝ち」なんです。
どんな事情があろうと、
やったもん勝ち。
それが、いまの社会だと思っています。
たとえどんな事情があろうとも、
世間はその事情をなかなか、考慮してはくれません。
だから私はいつも、己に問うのです。
「こんな時代でも、努力を放棄するのか?」と。
どんなことがあっても、頑張る。 負けたくない。絶対。