病んでる系カウンセラーのブログ

カウンセラー(アマチュア)視点で書くゆるゆる日記

30代、海苔にはまる。

最近、食欲があまりないので体重が落ちてきました。

ついこの前ツイッターで呟きましたら、興味がありそうな声をいただいたので。

最近私がハマっている「海苔」の話を書きたいと思います。

海苔はいい。
とても素敵な食材です。

食事は満足感が大事

さて、まずは最近私が感じることなのですが、

「食事は満足感が大事」だということです。

これは、加齢による食欲減退もあるのかもしれませんが、
最近は二十代の頃のように食事はできません。

飲み物も、基本は水で、ジュースを飲むとしてもカロリーオフ。

油物もあまり得意ではなくなりました。

しかし、人間。
やっぱり食事から得る満足感というものが大事で、
私はこれまで、その満足感を得るためには「量」しかないと思い込んでいたのです。

無理して食べるようでは、満足感は得られません。

そうなった時初めて、「質」も大事なんだなと思った次第です。

手軽な贅沢を求める

「質」が大事、というものの。
私は生活に困窮しているので高級なレストランには行けません。

そもそも、食欲もほとんどない。油物も無理。

じゃあどうすればいいか? と考えてたどり着いたのが、 「板のり」です。

板のりの魅力

板のりの魅力はたくさんあります。

そんなに高くない
おいしい
香りがいい
カロリーが少ない
ミネラルが豊富
食物繊維が豊富
栄養もある

世の中おいしいものはやっぱり高いし、
たくさん食べると太るものですが、
のりは違います。

非常に優秀な食材と言えます。

そして、その優秀さを物語る使い方が、「ちょい足し」です。

板のりはちょい足しが命

板のりが真価を発揮するのは、ちょい足しだと思っています。

いつも食べる冷奴に、板のり。
いつものスープに、板のり。
いつもの卵かけご飯に、板のり。

ちょい足しするだけでグレードが上がります。

満足度が上がるのです。

禁断の、大盛り

そして、禁断の大盛りという食べ方もあります。

私は冷奴をよく食べるのですが、
その際、板のり一枚を丸ごとちぎって振りかけます。

板のりマシマシです。

これ、意外とやったことのある人は少ないんじゃないですかね。

たぶん日常的にやると、同居人の方には怒られます。

なんだろう。

私もやるまで気づかなかったんですが、
のりってそんなに大量に使おうとしないじゃないですか。

安いモノなら一枚20円程度の板のり。
でも何となく、そんなに使っちゃいけない気がする。

ましてや300gの冷奴一丁ごときに、板のり1枚だなんて、贅沢。

そんな風に思うのではないでしょうか。

しかし、だからこそ満足感が得られるのです。

一杯の卵かけご飯に、板のり1枚。
一杯のスープに、板のり1枚。

謎に大事にされてきた存在だから、
それを思いっきり使うことは憚られる。

そんな心理の盲点をついた使い方ができるのが、

板のりの最大の武器だと私は思っています。

おわりに

なんだか熱く語ってしまいましたが、
板のりにハマってしまったんですよね。

余計なモノを食べるなら、板のりを1枚追加。

これで食事の量が抑えられるなら儲け物です。

よかったら、やってみてください。